お知らせ

自分が頑張らないと会社は成長しないと常に考えていた自分。
当然誰よりも苦しみ、働き、気を配り行動を日々していかなければ
いけないことに間違いはないのですが、最近思う事です。
必死に働いていると言う時は間違いや失敗が多く実は前に進んでいない。
６２歳になって確かに体力は落ちてきているのですがその事実に向き合い
うまくコントロールするという事が重要であると考えます。
今になって考えさせられることが多くあり、今更と考えつつも
任せるという重要さを痛感している所です。
自分の周りを見ていると従業員の成長をつくづく感じているのですが
時間をかけ取り組みを観察していると今までと違う行動をとりリーダーシップ
を取ろうと努力している所、変化している部分がはっきり見えてくるのです。
山本五十六の言葉ではないが自分がまず行動に移し、話し合い、やらせてみて教え
結果に対して誉めてやり常に共有していることが大切です。
何より最近の喜びは従業員の成長を感じれることが一番うれしい事だと思えるようになってきました。
従業員の成長を思えることは何よりの妙薬ですね。