お知らせ

６３年生きてきてサラリーマン時代を含め僕の人生は幸せだなと感じています。
苦しかった事がなかったとは言いませんがこれは成長への僕に対するご褒美
だったように思います。
神様は乗り越えれない試練は与えません。
力を試されているだけのように感じてもいます。
家族の支えや従業員の支えがあったからこそ今日があるように思っています。
大切に思える友達にも恵まれています。
従業員は僕の鏡と思い不平をいう事は自分自身を見直さないといけないという事。
足りないことは学ばないといけない。
僕の人生は神様に本当に助けられているんだなと感じています。
運だけでここまで生きてこられた、そして様々な出会いを授けてくれた。
僕は幸せ者だなと最近よく考えられるようになってきました。
これからの世の中どのように変化してくるのか僕には正直わかりません。
この事業が厳しくなってくることは間違いなくそれぞれの企業、事業で
優勝劣敗が極端に表れてくると思っています。
企業は長く続くことが目的ではなく常にInnovationしていかなくてはなりません。
変わることを恐れず変化に対応していく柔軟性が必要です。
自慢が目的ではなく何が出来たか？家族従業員は幸せであったかを真剣に
考えなくてはいけないと感じています。
しかし今まで生きる事に必死、借金を返済することに必死であった時期も
正直ありました。
少しづつ販路も広がり、従業員も定着し商品に評価を貰えることでこのような
考え方を持てるようになり従業員教育に力を注ぎ前向きになれてきたことが
一番うれしい事であり、従業員が笑っていてくれる姿を見られることが
一番幸せと感じるようになりました。これは皆さんのお陰であるとしみじみ感じています。