お知らせ

唯一の趣味であった鮎釣りを今年７月から休みの日に出来るようになりました。

２８年ぶりに川に行き長時間川に入る体力はありませんが６時間ぐらいは

楽しんでいます。決して上手な事はありませんが川べりで蜩の声や、川の流れる

音を聞いて安らいでいます。

先日の日曜日は鮎釣りを始めてから２００回以上は川に入っていると思うのですが

０匹という大失態を犯してしまいました。

今までできなかった鮎釣りをしていて思うのですが、心に余裕が出来たわけではなく

ジタバタしても仕方がないという気持ちでしょうか？

わからないでしょうが、僕は人と会食をしたり親睦会、忘年会、結婚式など

多くの人が集まる場をすごく嫌がりストレスを感じるのです。

鮎釣りは一人でじっとして釣りをするので気が楽です。

当然、接待という酒を飲んだりすることも嫌いです。

仕方なく行くという事もありませんが、最近ではコロナによる影響はあるものの経済を動かす

という動きもありお客様も多く来高してくれているので食事に出る機会が増えています。

どちらにしても、大好きだった安田川や四万十川、新庄川などに足を運び鮎を楽しめている事が

残りの人生を楽しめるという事であると思います。

来週で６０歳、還暦を迎えます。さあ残された時間を楽しんで行こうと思います。