お知らせ

今の時代にふさわしくない言葉であると認識しています。

やる気という気持ちは必要としても、根性論は有り得ない言葉なのかも

しれません。

それでも僕にはこの言葉が一番心に響きます。

僕にはこの言葉だけで生きてこれたようなのもで逆にこれしかなかったようにも

感じています。

精神論を言うわけではなく、有言実行あるのみ。

事柄に負けを感じたら直ぐに引き、修正をする。この判断は実に早い。

やる気はあっても長続きしない事も沢山あります。

飽きやすい事も短所としてありますが、時間はかかるものの必要な事は

成し遂げようとしているつもりではいます。

「つもりつもりで言い訳をする」

こんな事の繰り返しでした。

残りの人生、もう一度やる気と根性を自分には言い聞かせ取り組み

目標とする企業になれるように気持ちを入れ替え、次世代の若い人たちに

伝え育てて行こうと思っています。

明日は日曜日、新商品を完成させれるように時間を割いていきます。

やる気と根性は人に伝える気はありません。時代遅れだから・・・

でもね、今の日本があるのは先人達の復興にかけた強い想いと休まず働いてくれた

お陰で今がある。資源のない国だからこそ知恵と器用さで他にはない技術革新

を行い経済大国と言われた時代を一時期作り上げる事が出来今がある事に

間違いはなく、働き続け必死に今の作り上げてくれた先人達に感謝とそれを継承するだけの

努力がなければこれからの日本は世界から取り残される気がしてなりません。

日本人が世界一だと僕が感じている事は「真面目」「一生懸命」「器用」

全て働くという姿勢の素晴らしさと実行力です。