お知らせ

テレビ番組でよい意味で感化されています。

何度か書いたことがいると思いますが、子供の頃観た

天皇の料理番に感動し料理人になろうと決心し、その番組を観て

フランス（セーヌ川）の畔を散歩して秋山徳蔵さんがみたで

あろう景色を眺め思いに更けて涙し、凱旋門まで歩き自分の人生を

振り返ってみて何にも出来ていない自分を責めていた時がありました。

最近ではやはりグランメゾン東京に刺激を受けて繰り返しテレビを

観ています。

中途半端な生き方をしてきた事に後悔と情けなさを感じ途方に暮れる時が

多くあり涙が出て仕方ありません。

今日の朝も家内より「また泣いているの」と飽きれた表情で一言。

僕には人の優しさや、男の生き様、そして夢と目標に向かって生きている

木村拓哉さんの演技が様々な事を教えてくれる。

目指した目標に対して自分だけの力で達成できない事をしりチームで星を

取りに行く。陰の力となり支えそして次の目標へ切り替えていく事の

素晴らしさ。

僕に出来ていない志を見つめ直し、いつもでもチャレンジする事を後押し

してくれるのです。

目標、希望、夢に向かって生きている人の素晴らしさを感じ悔しくて

情けなく、そして前向きに残りの人生に後悔を少しでもしないように

生きて行こうと本当に力をもらっています

たかがテレビのドラマである事に違いはなく現実ではない事もあるでしょう？

しかし作者も同じ気持ちである事に間違いないと感じています。

少なくてもテレビを何度も見直して僕にはやる気を呼び起こしてもらっています。

出来ていない事を悲しんでいるより今からできる事を実行し

物つくりでのミシュランを獲得していこうと思っています。