お知らせ

自分が好きな事をずっとできている人は本当に幸せなんだな

と思っています。

僕の好きな事と言ったら「仕事」「鮎釣り」「バイク」かな？

仕事の出来、不出来で気分が変わり鮎釣り　バイクでさえ乗ることも出来ず

仕事に没頭しているのです。

結局、何が一番かというとやはり仕事という事になるのです。

自分が起こした会社であり、商品であり成長過程の中では従業員という

人も必要となる事は当たり前で、そこに不平不満をいくら言ったとしても

それは自分が選んだ道だから最近では全て受け入れようと考えるように

なりました。

家族に対する不満、従業員に対する不満。

確かに無いと言えばうそになるかも知れませんが、今は違います。

家族は自分を映し出す鏡。従業員は自分の鏡と思えるようになりました。

自分が出来ていない事を従業員に強要し、自分の感情を家族に対して表現をしている。

家内がいつも僕の表情を一番に確認をするのです。

疲れている時には優しく無言で接してくれる。機嫌が悪いと見た時は何も話さず

そっと見守ってくれて気を使ってくれている。こんな日常を当たり前のように

思っていた自分が情けなくも感じています。

家族の一人が抜けてもお通夜のような雰囲気になるように今は思えます。

日常の風景を思い出し当たり前と思っている事が非常に傲慢で自分勝手な事なんだと

反省というより気づき改めないといけない言動と今深く考えています。

心から好きな事に没頭できる人生が一番素敵な人生だと改めて感じている今日この頃です。

「全てに感謝」「今日に感謝」です。