お知らせ

２月１日より我社は新年度を迎えております。

新しい年を迎え今年は更に厳しい年となりそうな予感がしています。

何より３月４月よりの値上げがすでに確定しており今年も

様々な値上げが予想されます。

しかし現実としてこれ以上の値上げを取引先様にする事も出来ないと

考えており経費の削減や、工場稼働日数を減らしていくような製造計画も

必要となってきます。

それだけの対策でも利益の確保は厳しいと思っており売り上げを上げる営業と

新商品の発売に力を入れていかなければならない事と、年間の新商品発売

スケジュールを確立して年に２本から３本の発売を予定していかなければ

ならないと感じています。

又、仕入れの問題も大きく昨年度も前年を大きく上回る野菜の単価となっており

この仕入れの状態も手を打っていかなければなりません。

大きくは冷凍庫の設備投資も必要であり預けるにも電気料の値上げで非常にコストが

かかってきます。

装置産業は本当に厳しい年を迎えています。