お知らせ

明日で６２歳の誕生日を迎えます。

以前にもブログに記載したのかも知れませんが

今日先祖の墓参りにお盆が過ぎたのに行ってきました。

僕は彼岸とかお盆とか年末とか決められているような時には

墓参りに行きません。夢を見たり親父の事を思い出したりしたときに

家族で年３回ぐらい、一人で年２回ぐらい。家内に実家の墓参りは年に１回

ぐらいでしょうか？

この体験は２年前の事でした。

ちょうど１７日から１８日にかけて娘とダイニングで話をしていて２４時を迎えた時

娘から「お父さんお誕生日おめでとう」ありがとうと話をしていた矢先２４時８分

夜中に玄関の呼び鈴が突然なったのです。モニターを確認して外に出ますが夜中です。

いたずらかと思いつつモニターには誰も映っていません。

娘と「なになに」怖いねーと言いながら木刀を持って外を覗いていますが誰の姿も

ありません。

娘が「お爺ちゃんが還暦祝いに来ているんじゃないの」と言う。

確かにと言いつつ時間が１８分経ち、再度玄関より「ピンポン、ピンポン」と鳴る

急いで外に飛び出し人気を探すが誰の姿も発見は出来ませんでした。

ベルが壊れている訳ではなく時間のデータはしっかり残っているのです。

２４時８分と１８分に考えてみれば８月１８日が僕の誕生日です。

時間がぴったりと８分１８分８月１８日となる。

親父がきっとお祝いに来てくれていたのじゃないかと感じています。

今日お墓で一緒にいた娘が明日の誕生日を迎える僕に「お爺ちゃん明日も来るかな？」

というのです。

迷信とかいう事もあるでしょう？不可解な事も多い世の中です。

人の心の中にある不思議な体験でしたが僕はきっと親父がお祝いに来てくれたんだと

思っています。

ずっと見ていてくれて、気にかけてくれているんだと。

頑張るよ親父

明日で６２歳だから・・・