お知らせ
お知らせ
何ができるのか?
今の日本に未来はあるのかといつも感じています。
政治の責任だけにはできないのですが大手に企業や都会に存在する企業
輸出産業や公務員はそれなりに良いのかもしれません。
日本の経済は地方の中小零細企業で支えられていると皆がわかっていながら
様々な苦労をより多く押し付けられているようにも感じています。
しかしそんなことを言っていても前には進みませんし人のせいにすることは
負け犬の遠吠えにしか聞こえないでしょう。
でも言いたいことは山ほどあります。
最近では103万円の壁とか、年金問題が大きな問題がありますが若い世代は
50年後にそもそも年金を貰えるなんて考えていない、年金は国に対しての寄付
というような声を聴きます。50歳を過ぎてくるとまた違った声が聞こえてくるのですが
若いうちはピンとこないのでしょう。
沢山のお金を貰い裏金の頂き裕福な生活を送っている議員さんには理解できないでしょう。
小さな店をやっていて屋台などを出してようやく生活ができていた社長が県議会議員になり
1000万以上の給料をもらい裕福になり選挙の時だけは頭を下げ票を集めるためだけの
活動をしている人をそばで見てあきれている次第です。
今の世の中で、衆議院議員、参議院議員、知事、市長、町長、村長というような首長さんが
必要なのか?議員さんが本当に必要ですかといいたい気持ちになります。
20人くらいの小さな会社ですが僕は議員さんに会ったことなどありません。
地方の社長はすぐに市長と食事をした、知事と会ってきたと自慢をする。
なぜ議員に何かを求めるのか?何が偉いのか何だか大きな勘違いをしているのではないかと思います。
当然議会中には徹夜で会議を行い大変なこともあるでしょう。でもサラリーマンも、お年寄りも
必死で働いていますよ。先生と呼ばれる人たちもいい気になって踏ん反りかえるよりも
年金生活者が2か月で12万弱のお金で生活ができるか考えてみろよと思っています。
これは僕の心の声であり自分では何ができるのか、地域貢献をどのようにしていくのかを
しっかり考え行動していくだけです。
この意見はある意味での偏見ですが高所得者は別として頑張ってきた人たちです。
それは間違いないと思います。
でもね、頑張っていないと感じる人は確かにいます。
しかし大半は生きるために今を生きようとしています。
人や年金を当てにするより、自分で稼ぎ出すほうを皆で考えないと今の政治は自分だけが良ければ
それでよい。大きな企業は従業員もたくさんいるから票が集めれると考えているようでは
庶民の暮らしはよくなりはしません。
自分の生活は自分で守る、その為に必死で知恵を出し勉強をして働き成長して一人一人が
稼ぎ出すことが今できることだと感じています。