お知らせ
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目標
事業を始める前より僕の生き方の中で人生の希望は子供達であると考えてきました。
決して家族を大切にしてきたわけでもなく子供たちに何かをしてきたわけでもありません。
善人でも僕は全くありません。これは絶対に言える嫌われ者です。
ちゃんと理解をして生きています。
仕事で地方によく出張に出かけます。
僕の行く地方とは本当に田舎です。
朝子供たちの通学時、声が聞こえます。
田舎の子供はちゃんと、ヘルメットをかぶり自転車通学、集団登校上級生が
下級生を挟み込み学校に向かっています。
ホテル、旅館からその光景を見ていると僕は幸せを感じます。
時には涙すら流れてくることもあります。
僕は人からすると最低な人間なのでしょう、しかし想いが強いからこそ人と衝突をし
喧嘩にもなるのでしょう。人の意見に流されるのではなく自分の意見を言う。
だからこそ摩擦がおきて人から「めんどくさい」あいつが来ると時間通りに終わらない・・・
場の空気を読めないわけではなく、僕はちゃんとわかっています。
善人面をしていうわけではありませんが、目標を14年前より保育園を作る。
親のいない施設を作る、子供たちにそろばん塾、英語塾を作る
それは無料で。そのためには事業で利益を上げ続ける必要があるのです。
目標があるから今を厳しく生きるという構図が出来、やはり厳しくもなります。
上記の目標達成の為には売上利益を上げなければならない、何年も先の話かもしれない。
今まで、小児がんセンターへの寄付や、動物園、親のいない施設へのプレゼント
障がい者施設への教材進呈、新入学への文具を送る活動への参加、地域の補導員活動
など時間と物による自己満足支援を行ってきましたが、やはり施設、そして売り上げの一部で
途上国の子供たちに勉強が出来る小さな学校から作り上げたいと強く思っているのです。
これが僕のずっと描いている目標です。
僕は小さな人間です。
僕にとっては出来る事から始める小さな目標は子供たちの未来を育みたいという目標です。