お知らせ

人によって違う考え方をしているのでしょうが　

本を読んでいると「駄目な社長」「社長の仕事」色々な

考え方がある中で多くの声を目で確認しています。

社長である僕には何が正解なのか未だ理解をしていません。

現場で働く事が社長の仕事と中小零細の経営者は動いている事が

多いという。

これをいけないとは言わないが僕もその一人です。

現場が大好きで製造をしている事が一番嬉しく、身体が疲れているから

仕事をしたという感覚に陥っています。

本来の経営とは夢を従業員に語り、利益を出し目標に向けて一致団結して

皆で取り組んで行くという。

全くその通りだと思います。

しかし、デスクに座って新聞を読んだり情報を集めたり、従業員との

コミュニケーションをとり優しく接する。

僕には勉強や情報集め、資料整理は社長たるもの家で行い夜中に学ぶもの

と考えています。

１日中デスクに座って仕事をする事が僕には出来ないのです。

現場に立ち仕事を皆として、営業に回り試食販売も自分でするのです。

直接お客様の声や表情の本当の顔を見れば商品の質やニーズを確認することが出来る。

海外でも流行っているレストラン、小売店を回っていると何かが見えてくる。

駄目な社長と言われんばかり僕にはダメ社長が当てはまる。

ひょっとして３０点の社長であろうと自覚しています。

ただ、娘がわが社に入社してくることが僕は家族には愛され合格点のお父さんかな？

と自画自賛しています。