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会長blog

福利厚生

2023.09.24

今後わが社が力を入れて行きたいことに自給自足と云うテーマを

持っています。

お米を作り、野菜を作り、山には枇杷や山苺、無花果、栗、

小川が流れる場所に山菜などの生息を願い出来ればいたどり等の

人工的な栽培をしていきたい、休みの時は海に行き魚を釣り上げる

川に行って山女魚や鮎を釣り従業員に配給をする(^_-)-☆

今後の日本は増税ばかりで消費税も来年より増額の議論がされるという。

地球温暖化により気候が変化し、想定外の天災も益々増えてくることでしょう。

子育て世代を応援するための制度を確立して今も行っている塾費の支援や

社内に子供を預かれる設備と保母兼務の従業員の採用(何人もはあずかれないが)

等を整備して女性が働きやすい環境を作り出せるような支援を会社として行う。

その自給自足の考え方には耕作放棄地を会社として借り上げわが社の野菜も

ハウス栽培をする、高知市農業委員会に足を運び場所選びをしている所です。

僕は農林業の経験もあり山に登り木を伐採したり間髪することも出来るので

いつでも準備は出来ます。

これからは女性が活躍する時代になりいかに子育てを応援しながら働きがいを

感じれる職場を作り上げるか・・・女性の意見ではなぜ少子化が進むと思うと聞くと

自分の時間が無くなるからというのです。

それなら我が家で面倒を見れるような環境が作れないか?僕は荒っぽい性格ですが

子供の面倒を見る事はあまり苦にはなりません。

こんな社内に環境が整えば家族的な企業風土が確立でき子供支援を含め女性が

活躍できる時間や生活にゆとりが持てるのではないかと考えています。

この予定にはさほどお金がかかるわけではなく本気になれば準備が出来る事です。

お米があり野菜があり、自然で育つ椎茸や果物などが会社の在れば家計にも優しい

企業となれると僕は感じるし、企業の取り組みでいい人材も集まり成長を共にできて

行けるのではないかと僕は思うのです。

長く会社が存続できるように利益を出し従業員の子供には奨学金制度を導入できれば

更に良い事だと思っていますしそれを実行するために僕の仕事があると思います。

お金を稼ぐだけの企業ではなく、幸せを稼ぐ企業を目指そうと心から強く、強く思い実行します。