お知らせ
お知らせ
新事業を検討
我社は2次産業の食品製造並びに3次産業の販売、商品開発等
手掛けています。
この3年コロナの発生により世の中が大きく変わり消費動向等
大きく変化してきました。
これからも物価の上昇は続き大手のように従業員の給料を上げる事も
難しくなってくるのは必至でしょう。
税金が上がり、物価は上がりそれ以上に気候の変化で生鮮品の値上がり。
給料が上がればよいという物だけではなく庶民の心のよりどころは
一体どこにあるのでしょうか?
休みが少ない有休はとりにくい、労働時間は長いと日本の企業の99.7%は
中小零細企業であると言われているが大半の企業が不安と廃業、倒産の恐怖
と闘っていると聞きます。我社もゆっくりと眠れる日はなくよくうなされて
いると母から聞きます。
愚痴を言うような経営者はろくなものではありませんが言いたくもなります。
その中でも知恵とアイデアで生き延びる方法を語り人を動かし結果を作り出す
前向きなアクションを起こさなければなりません。
因みに我社は今農業への参加を検討しています。
1次産業という形で畑を借りて野菜を栽培する、ハウスを作り長期間栽培できる青パパイヤを
育て、玉葱、人参、夏にはオクラや出来ればモロヘイヤ、少し柚子も育ててみたい。
まずは、原価のプロダクトミックス、福利厚生、製造販売事業の中で消費者への取り組みへの理解
安心の追求、ブランドの構築を目的に取り組みを始めたいのです。
重要な課題は人手です。
又、北海道に野菜加工場を作り上げたいという希望もあります。
取引先へ来年早々出向き農家さんの敷地内で加工場をさせてもらえないか相談に
行こうと考えています。
北海道の農家さんは規格内以外の物は廃棄している人が多い。
全て機械処理でないと人手がかかり販売以上に人件費がかかると言いわが社で使用する
サイズの人参など見向きもしません。
ここにチャンスを感じています。