お知らせ

今月娘が広島より帰ってきます。

医大の看護科を卒業して保健師や看護師の資格で病院勤務をしていた

娘です。あるきっかけを基に挫折したというより恐怖を覚えたというのか

命を預かるという責任の重さを痛感してのでしょう。

甘いと言えばその通りであり厳しい事を言いたくもなるのですが

精神的な事柄で娘を責めても苦しめるだけでそこまでの言葉を

正直かけれなかったのです。本人の性格的な問題でしょうがこれからに期待をして

生きてほしいと願っています。

そんな折、娘がわが社に入社してくることになったのですが担当としては

営業企画、広報担当という役職の中で毎日勤務します。

会長の娘という事もあり大きなﾌﾟﾚシャーもあると思いますがわが社の跡取り

である事は間違いなく経営というとてつもなく難しい世界に入ってくるわけです。

期待という言葉はありません、何を感じ何を行動するか・・・

市場を見据え、人は何を求めているのか？必要としているのかを考え

商品を世に出していかなければなりません。

決して食品製造業だけにこだわるわけではなく多角経営に乗り出す事も一つの

やり方進め方です。当然やり切る力も必要で僕は食品にこだわり娘が新たな展開を

考えることが出来れば良いのかなと感じています。

ひょっとして結婚をして娘婿が入社してくるかもわかりません。

不安と喜び、期待と希望とこれから戦いながら日々の業務に邁進していきます。