お知らせ

第一工場が出来てすでに９年の時間が経過しています。

弱り目に祟り目なのか機械の耐用年数が近づきあれもこれも修理が必要な

事ばかりです。

毎日のように工場長から「機械の調子が良くありません」「動きません」

というようなこれが聞こえてきます。

メンテナンスも必要でかなりの時間と費用を要しています。

買い替えに来ている機械設備も多くこれからどうすればよいのでしょうか？

頭を悩ましています。

装置産業の現実でしょうがこんな時にと思わず声に出てしまいます。

原料の保存の為に冷凍庫の購入を予定していますが今度購入する設備では

１か月分のストックも出来ない。でも少しでもストックしないと激しい価格が

高騰した時に野菜を仕入れなくてはいけなくなります。

倉庫もない、原料も少ない、調味料は高いで苦しい毎日です。

動けば費用が掛かる、動かなければ更に費用が掛かる。

今年は減価償却費が大きく上がり設備投資を行わなければなりません。

コツコツ頑張るしかないでしょう。

光の無いトンネルに突入している感じがします。

でもね、僕は苦しく成ればなるほど燃えてくるのです。

悪い時は良い時ほど苦しくありません。

くそーーーと思えば力が湧いてくるのです。

希望と目標の為に今日もいっぱいの汗をかきます。